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Hikky’s Collection ~号外!!日頃愛用しているおすすめペンケースを紹介します!!~

筆記具

3つのペンケース

こんにちは、Hikkyです。。

今回は、ちょっと志向を変えまして、現在私の使っているペンケースの紹介をしたいと思います。

日頃、愛用しているペンケースは主に3つです。
うち、一つは携帯用で、もう2つはデスクに常駐です。

デスクに常駐しているペンケースも用途が分かれており、一つはリアルなペンケース。
もう一つはどちらかというと細かな事務用品を収納しております。

この3つについて、ご紹介させていただければと思います。

【リアルペンケース】オロビアンコ・ペンケース

リアルなペンケースは、オロビアンコのペンケースで、昔 東急ハンズで一目惚れし、衝動買いしたものです。

当時、オロビアンコのペンケースなんて見たこともなかったのと、少し高級なケースを持ってみたいという欲望があったため選択しました。
素材はナイロンと革でできており、オロビアンコらしい色使いでおしゃれな一品になっています。

ここに、普段メモ書きを始めとして様々な用途・気分で使い分けるペンたちが入っています。

ナカバヤシ ライフスタイルツール 小物入れ 収納ケース ボックスS

もう一つ、事務用品の収納ケースですが、ナカバヤシさんのライフスタイルツールボックスというものです。

これはペンケースといいのかどうかわかりませんが「必要なものを省スペースで収納し、かつ持ち運べる」という観点ではペンケースともいえるでしょう!

これもイオンで発見し、以前から欲しかったのですがあったら便利だろうな~というところから買ってみたものです。

使ってみると、たしかにとても便利です!

ただ、サイズを間違えました・・

「小」を選んだせいで入れたいものが入らない。。

これは正直、多少の携帯性を犠牲にしてでも大きいものを買うことをおすすめします。

デスクまわりの整理にも、テレワークのお供にも優れているな!と感じる1品です。

ここまで書いていてあれですが、まぁ正直オロビアンコはデスクの引き出しに入れてしまって、もっと整理してもいいかもしれませんが・・。
筆記具好きとしてはその時の気分でインク色や書き心地を変えたいと思うので、これはこれで捨てきれません(> <

LIHIT LAB. SMART FIT ACTACT コンパクトペンケース

最後、3つ目。
これは、iPadやノートと共に会議に連れて行ったり、携帯してデスク外で使うときに愛用しています。
これが今回の記事のメインです!
ちょっとしたこだわりですが、おもしろいと感じてもらえたら嬉しいです!

リヒトラブ SMART FIT ACTACT ペンケース A-7687-3 レッド 1個 【メイチョー】

LIHIT LAB. SmartFit ACTACTコンパクトペンケース

エンピツシャープの嵐

普段持ち歩き用に持っている、リヒトラブ スマートフィットACTACT コンパクトペンケースはこんな感じです。

「価格の割に使い勝手がいい!」
「必要なものすべて入って使い勝手最高!!

といろんなネット上で話題の隠れた名品です。

見た目はコンパクトなどこにでもありそうな小物入れですが、開けてみるとびっくり、様々な小物が収納できるスペースがあります!
それでいて薄型なので持ち運びにも適している、諸先輩方々がうなる理由も納得できます。

そんなペンケースを開くと、ペンたちとメモ、付箋、定規とハサミを収納しています。
これだけ入ってスマホより少し大きいくらいなんですよ!

↑iPhone12との比較

開けて右側の大きなポケットには数種類の鉛筆シャープ・定規・ハサミ、あとボールペンを使わなければいけない時用にジェットストリームプライム、そして小さいポケットに付箋を入れています。

左側はロディアのメモ帳と替え芯を入れています。

これだけあれば「紙」に何かを記入する、ということに関してはまったく不自由なくできます!

↑左側:替え芯とメモ帳
↑右側:各種シャーペンと消しゴム、定規、ハサミ、付箋

これを見ていただいて、「なんでこんなに鉛筆シャープいるんや??」と思っていただいた方、さすがです!!

エンピツシャープについては 以前の記事 で書きましたので、そちらを参考にしていただければと思うのですが、実はこのエンピツシャープたち、それぞれ芯の色が違います!!

一応エンピツシャープたちはそれぞれノック部分の色を変えることで太さの違いを表現していますが、そのノック部の色と芯の色を合わせてみました。

つまり、ボディの青いものはそのまま黒を、赤いボディは赤色を、青いノックの物は青色を入れています。

もう一つ、黄色いノックのものは唯一合わなくて、緑が入っていますが・・。
本当は合わせたかったのですが、緑のノックのものは「1.3mm」の太さの芯で、1.3mmの緑色の芯が見つからなかったため残念ながらこうしています。

・・なら黄色い芯にしたらええやんけ??

おっしゃる通りです。
ですが、さすが白い紙に黄色い文字はみにくいので、口惜しいですがこうしております。

でもこの4色、「ボールペンの中で最も実用的」とされる色をシャーペンでカバーしているわけなので、この組み合わせがメモからまとめまで非常に使いやすく、一番きれいに整理できます

色鉛筆やそれこそボールペンではありきたりなので、これを同じシャーペンでやるというこだわりを貫いているのがこれです。

それ以外に入っているもの

そしてシャーペンや鉛筆といえば消しゴムも欠かせませんが、四角い消しゴムをここに入れると膨らむため、可能な限りスリムなものをいれております。

↑消しゴムとして「モノ・ゼロ」、ボールペンとして三菱ジェットストリーム・プライム・複合ペン

次にハサミと定規ですが、ハサミは最近よく見るようになったコンパクトハサミです。
フィットカーブという、刃がカーブしていて切りやすくなっているハサミになっており、これはこれでいざというときにとても役立ちます。

そして定規。
無印良品の折り畳み定規になります。

普段折りたたんでいるときは15cm定規として使えますが、伸ばすとその倍の30cm定規になります。

コンパクトな定規は使いやすく便利ですが、いざ使おうとすると15㎝では絶妙に足りないことって意外と多いです。
そんなとき、ジャキッと伸ばすことで測ることができたら、とても便利です。
またこいつは15㎝のところまでしっかり伸びているので、伸ばさなくても、短いままでも使えます

このように、使い勝手も抜群の逸品です。

一目見て買った後、いろいろ調べていると諸先輩方々からの好評なメッセージの数々を発見しました。
やはり、知っている人は良く知っているんですねぇ・・。

このように、「一つ持っていくだけでカタがつくもの」を集めたのが私のペンケースとなっております。

最後に

私のこだわりをかんじていただけましたでしょうか??

正直なところ、筆記具なんて身近にある書ければいいものを使えばいいし、特にめんどくさいと感じるのであれば300円くらいの複合ペン一本持っていればカタはつきます。

しかし、こういう「こだわり」をもつことで「ものを書く」時間が少しでも楽しい時間に変わります。

ウチのお子様もそうですが、今や小学生でもタブレットやスマホで絵を描いたり、ノートを取る時代。

むしろ筆記具よりもタッチペンなどの方が重要なのかもしれませんが、それでも一瞬でメモを取ったり、書き控えるのはアナログ手帳の方が一枚上手です。

そんなアナログ手帳や清書する前の資料に考えを書いたりする際きれいにまとめようと思うと筆記具が必要になる
→清書はPCでするので紙に書くのだから、自由に書いて消せる方がいい
→エンピツの方がいい

ということで、色鮮やかなエンピツたちがあるときれいに、かつ気分をあげつつ書けるというワケです。

皆様も一度こんな変なこだわりを持ってみてみてください!

追記

↑右半分を入れ替えました

ここまで、これだけ偉そうに書いておきながら、最近浮気をしてしまいました(T T)

4色のシャーペンで構成していた部分を、なんと4色の万年筆に換えてしまいました!

会議等でメモを取るにあたり、シャーペンで書いていましたが、それをそのままコピーして清書する前に人に渡すという機会が増えてきており、今のままだとコピーした際に薄くて見えにくいということがありました。
そのためにボールペンで書くことが多くなってきていたため、どうしようか考えていた時に思いついたのがこの、プレピー万年筆をそろえるということでした。

プレピーは最も低価格な万年筆として、書き味やデザインなどしっかり万年筆していながら子供たちの入門編にもぴったりでロングセラーになっている商品です。

しかも、以前参加したイベントでプレピーのいろいろな色と水性インクの特性を生かして絵を描くということを体験したこともあり、これに換えたらおもしろいんじゃないか、ということで交換に至ったわけです。

↑水性インクの発色はとてもきれいで、まとめるのにもぴったりです

実際に書いてみると色はとても鮮やかで、油性ボールペンにはない澄んだ色をしています

もちろんパイロット色雫シリーズに始まる、個性的な色を使えばもっときれいにはなりますが、このプラチナ万年筆のスタンダードなカートリッジインクが安くて経済的なのです。

この4色ともともと普段から使っている万年筆と合わせてメモを取るようにしていますが、なんとなく色鮮やかにまとまってきれいです。
この中でも黄色などは「見えにくくてコピーもできないのでは?」と思われるかもしれませんが、全く問題はありません

このように、少し人とは違う感じでペンケース内をまとめて「書くこと」自体を楽しんでいただきたいと思います♪

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