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【Hikky’s Collection】2024年手帳はこいつに手を出しました!!

筆記具

おおきにです、Hikkyです!!

今年もこの季節がやってきました。
そう、手帳のシーズンです!!

どんな方でもほとんどの方が「自分の中での定型」をもっておられ、始まり月や月間・週間など、使いやすい型が決まっておられるかと思います。

私はその中でも、「月間スケジュール」が中心で、少しのノート部分があればいいというタイプです。

そして年末が近づいてくると、「どんなのがあるかな~?」と書店めぐりをするのが楽しみの一つとなっており、今年も散々悩んだあげく、これ!というものにしました。

ちなみに、昨年(2023年)のダイアリーはこちら

今回選んだのが以下のモノです!!

今回セレクトした手帳

クレイドというブランドの「Fleek Diary B6」です!!

初めは例年通り、Campusのダイアリーにしようかと思っていて、一応確保していたのですが、
どうしてももっとユニークな物が欲しいと思っており、探し続けた結果、先日いつも行くアークオアシスさんで見つけた次第です。

手に取ったときは特筆何も感じませんでしたが、よくよく読んでみると「国内最高級筆記専用紙を採用」と書いてあるじゃないですか!

↑いかにも、なラベル


中のページを確認してみると確かにインクのノリの良さそうな素材
そしてノート部分は罫線ではなく、方眼紙デザイン
デザインラフをメモするのにも適してそうです。

↑手帳部分(マンスリータイプ)
↑ノート部分(方眼紙スタイル)

加えてカバーの角には高級感を感じさせるゴールドのパーツと、肌触りのいい表紙と、なかなかに所有感を満たしてくれます。

↑説明書(心くすぐる書き方がしてあります)
↑紙の縁部分は金色に塗られており、横から見た高級感もたっぷりです

それでいて価格はよくあるビジネスダイアリーの代名詞、高橋手帳とほぼ同じくらいの価格

「これは面白い選択肢になるな」

即買いでした。

さすがアークオアシスさん。
毎度おもしろいものを置いてくれます。

システム?化

これを手に持つと、一つ思い出しました。

「このサイズなら、去年買った ロディア・マドラスと組み合わせられるんじゃ・・?」
「なら、使い切ったロディアメモの代わりになるノートも買わねば」

悪い虫が騒ぎ出しました。
メシ会代をケチって貯めた、毎月のお小遣い(15,000円)はこうして浪費されていくのです。。

そうして手配したのが、珍しい横開きの「Campus」ノートです。

いろいろ試してきましたが、Campusは書き心地にも優れており、価格もリーズナブルなことからとてもコスパに優れたノートだと思います。
鉛筆でも万年筆でもスラスラ書け、インクもにじみにくい

昔は「大学ノート」と呼んで、安物の代名詞のように扱っていましたが、一周回って色々見てるとこんなにも優秀なものはなかなかありません。
ロングセラーなのも頷けます。
最近は黒とか、イラスト柄など、オサレなデザインも増えてきたことも選びやすい理由ですね!

・・話がそれましたが、そんなキャンパスノートの、見たことのない「横型」デザインで、しかも黒色・方眼紙スタイルという、私の中では特別感丸出しの一品を、
メモ用ノートとし選択し、ロディア・マドラスに手帳と共に格納してシステム化?したものが今回の手帳、ということになります。

↑左に手帳、右にノートのスタイル

<ロディア・マドラスについての記事はコチラ>

私の選択した、「黒キャンパス・方眼紙スタイル」はコクヨのページの中でも「大人キャンパス」として定義されているものになります。

【コクヨさんのHP】

購入したときは特に感じませんでしたが、後で調べてみると、どうやらコーヒーのBOSSとの限定コラボ商品だったようで、実は貴重な品だったことが判明。
どうりでステッカーもらえたワケですね・・。

↑もらったステッカー(他にも何種類かありました)

こうなると、「次は買えないんじゃ?」と思って、使えないという貧乏性が発症してしまうのであります(><)

最後に

いかがでしょうか?

去年の手帳記事でも書かせていただきましたが、デジタル全盛のこの時代だからこそアナログが見直されているようになっています。

デジタルはデジタルの良さ・便利さがありますが、アナログにしかない利点もあります。

もちろん実用性のみを追求すればデジタルに分があると思いますが、アナログを選ぶのであればこだわりの一品を選びたいところです。

最近はステーショナリーも少しずつ「高級感」「個性」を出しているものが多くなってきています。
我々マニアとしては選択肢がどんどん広がってきており、楽しい半面、選ぶのがとても難しくなっています。

そのため、自分の中で「ここだけは譲れない」というお気に入りポイントを見つけ、その部分を活かしてくれる、特別なモデルを選択して愛用していけたら幸せですよね!

他の記事でも何度も書いていますが、同じモデルでもこれだけ個性を出していろいろ改良されるデザイナーの方はさすがの一言です。
今後も皆様にどんどんいいものを作っていってほしいと思います。

今回は以上になります!
またよろしくお願いいたします!

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